Laser show designer Pangolin Quickshow
今日は日頃使用している機材のご紹介を・・・
と、いう事でレーザーのコントローラーです。
Pangolin社のQuickShow FB3-QS
もうレーザーソフトウェアとして超定番中のアイテムでレーザージョッキーとしてプレイする為のインターフェースとしてPCに接続します。このインターフェースを接続すればフリーで公開されているQuickShowが使用できるようになり、レーザージョッキーやグラフィックを作成できたりします。かなりのスグレモなのに超小型手の平に収まる大きさでPCへの接続はUSBでレーザーにはILDAケーブルで接続とこれまた簡単なんです。
ケースの造作もかなりしっかり作られていて余計なスイッチの類も一切ナシ。シンプルisBEST!しかも価格も従来のレーザーインターフェースと比較してとてもリーズナブルともういう事ナシです。
そしてこれがレーザージョッキーソフトウェア「Quick Show」の画面です。
半分から上がグラフィックアイテム(ネタ)の一覧、下半分はエフェクターをはじめテキストエディター、キャプチャー、タイムライン、図形編集等のコントロール画面、右は現在のグラフィックやレーザーのコントロールパネルとなっています。基本は好みのネタをクリックするだけ。あとはそれをエフェクトかけたり、レーザーコントロールで微調整したりといろいろやりますけど単にネタを選択するだけでOKです。簡単ですね!!
で、今あるグラッフィックを加工したり、新たに作成したり、複数のグラフィックを重ねたりといろいろできるワケですがその辺はまた次回という事で。
興味のある方はぜひデモ版をダウンロード下さい。本機能と同じようにオペレーションできます。プレビューは右上に表示されますのでいろいろ遊べますよ。